サイバーセキュリティイニシアティブ2016「サイバーセキュリティ対策を経営戦略の中核に」

サイバーセキュリティイニシアティブ2016「サイバーセキュリティ対策を経営戦略の中核に」

開催趣旨

標的型攻撃、Webサイトの改ざん、DDoS攻撃などのサイバー攻撃は、日々高度化・巧妙化し、政府機関、民間企業など組織種別や、職員数・売上高等の組織規模に関わらずすべての組織が、サイバー攻撃の対象となっている。IoT(Internet of Things)の普及や、マイナンバーの導入、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けたICT環境の変化により、組織のサイバーセキュリティへのリスクは、さらに高まることが予想される。

そんな中、日本政府は、2020年東京五輪・パラリンピックを控え、日本を狙ったサイバー攻撃へのリスクが高まることを勘案し、国内の企業に対し、攻撃に緊急対応する専門チーム・CSIRT(シーサート)設置などを求める方針を「サイバーセキュリティ経営ガイドライン(指針)」に盛り込むことを決定し、2016年度から本格的な運用を開始する。大企業であっても自社の情報セキュリティ対策には消極的な経営者が多いことが、今回の政府の方針の背景にある。

サイバーセキュリティイニシティブ2016では、「サイバーセキュリティ対策をビジネスの中核に」と題したイベントを開催し、国内のICT環境の劇的な変化によってさらに増加が予想されるサイバー攻撃への対応、企業経営におけるサイバーセキュリティ対策のあり方、情報セキュリティのリーダーおよび専門スタッフの育成について、国内外の情報セキュリティの専門家をお招きし議論する。

お問い合わせ

サイバーセキュリティイニシアティブ2016実行委員会事務局
IT Forum & Roundtable事務局 [担当]清水・神谷
Tel:03-5269-1038 Fax:03-5269-1039
e-mail:info@itforum-roundtable.com


開催概要

日時 平成28年3月16日(水)
シンポジウム:12:30~18:00
懇親会:18:00~19:30
場所 品川インターシティホール  http://www.sic-hall.com/home/contact.html
特別講演【1】 谷脇 康彦 氏(内閣サイバーセキュリティセンター【NISC】 副センター長内閣審議官)
講演タイトル:「我が国のサイバーセキュリティ戦略」
特別講演【2】 Jaan Priisalu 氏(シニアフェロー、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence)
講演タイトル:「エストニアのサイバーセキュリティの現在と未来 ~ 国際協調とインテグリティの重要性 ~」
プレミアムプレゼンテーション【1】 北山 正姿 氏(株式会社東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部 統括部長)
講演タイトル:「彼を知り己を知れば百戦危からず ~ サイバーセキュリティ対策の歴史とトレンドを追って ~」
プレミアムプレゼンテーション【2】 小池 雅行 氏(経済産業省 商務情報政策局 地域情報化人材育成推進室長)
講演タイトル:「情報セキュリティマネジメント人材の育成・確保に向けて」
プレミアムプレゼンテーション【3】 後藤 淳 氏(日本電気株式会社 サイバーセキュリティ戦略本部 シニアエキスパート)
講演タイトル:「サイバー攻撃の脅威に対するNECの最先端の取り組みとサイバー攻撃対策のポイント」
パネルディスカッション パネリスト:Jaan Priisalu 氏(NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence)、佐々木 良一 氏(東京電機大学 教授/内閣官房サイバーセキュリティ補佐官)、三角 育生 氏(内閣サイバーセキュリティセンター 内閣参事官)
モデレーター:立石 譲二 (独立行政法人情報処理推進機構技術本部 本部長)
トークセッション 情報セキュリティマネージメントの人材育成について
主催 株式会社経済産業新報社
共催 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
企画・運営 IT Forum & Roundtable事務局(株式会社ジェイスピン)
参加対象者 300名程度
企業・自治体上級情報セキュリティ責任者、情報システム・政策責任者、CIO、CISO、経営企画部門意思決定者、経営戦略部門意思決定者、その他経営関連者
参加費 無料
報道関係各社 ビジネス紙・誌、業界・産業紙・誌、IT関連メディア各社(雑誌、新聞、Web)
後援(予定)
  • 経済産業省
  • サイバーセキュリティ戦略本部(申請中)
  • CIO賢人倶楽部
  • 特定非営利活動法人ビジネスシステムイニシティブ協会
  • 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会
  • 一般社団法人組込みイノベーション協議会
  • YRP研究開発推進協会
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
  • 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
  • インターネットITS協議会
  • 日本イノベーション融合学会
  • 一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)
参加申し込みについて

サイバーセキュリティイニシアティブ2016のお申込みは、
2月29日17時をもちまして締め切らせていただきました。


オフィシャルパートナー


協力企業


セキュリティイニシアティブ2016 プログラム

12:30 ~開会挨拶~ ITラウンドテーブル趣旨の説明

高橋 成知(IT Forum & Roundtableマネージングディレクター/経済産業新報社)

12:35 ~ 13:15 特別講演

谷脇 康彦 氏(内閣サイバーセキュリティセンター【NISC】 副センター長内閣審議官 )
講演タイトル:「我が国のサイバーセキュリティ戦略」

13:15 ~ 13:55 特別講演

Jaan Priisalu 氏(シニアフェロー、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence)
講演タイトル:「エストニアのサイバーセキュリティの現在と未来 ~ 国際協調とインテグリティの重要性 ~ 」 

13:55 ~ 14:35 プレミアムプレゼンテーション

北山 正姿 氏(株式会社東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部 統括部長)
講演タイトル:「彼を知り己を知れば百戦危からず ~ サイバーセキュリティ対策の歴史とトレンドを追って ~」

14:35 ~ 14:55

休憩

14:55 ~ 15:05 主催者挨拶

富田 達夫(独立行政法人情報処理推進機構【IPA】理事長)

15:05 ~ 15:25 プレミアムプレゼンテーション

小池 雅行 氏(経済産業省 商務情報政策局 地域情報化人材育成推進室長)
講演タイトル:「情報セキュリティマネジメント人材の育成・確保に向けて」

15:25 ~ 15:55 トークセッション

トークセッションタイトル:「情報セキュリティ人材育成について」

パネリスト:神林 彰 氏(富士ゼロックス株式会社 総務部リスクマネジメントグループ グループ長)、菅沼 俊広 氏(税理士法人 あすなろ 税理士)
モデレーター:田中 久也(独立行政法人情報処理推進機構 理事)

15:55 ~ 16:35 プレミアムプレゼンテーション

後藤 淳 氏(日本電気株式会社 サイバーセキュリティ戦略本部 シニアエキスパート)
講演タイトル:「サイバー攻撃の脅威に対するNECの最先端の取り組みとサイバー攻撃対策のポイント」

16:35 ~ 18:00 パネルディスカッション

ディスカッションタイトル:「ビジネスプロセスとしてのサイバーセキュリティ対策とリーダーシップ(仮題)」

パネリスト:①Jaan Priisalu 氏(シニアフェロー、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence)、②佐々木 良一 氏(東京電機大学 教授/内閣官房サイバーセキュリティ補佐官)、③三角 育生 氏(内閣サイバーセキュリティセンター 内閣参事官)
モデレーター:立石 譲二 (独立行政法人情報処理推進機構技術本部 技術本部長)

18:00 閉会挨拶
18: 00 ~ 19:30 懇親会

特別講演

谷脇 康彦 氏

谷脇 康彦 氏

内閣官房内閣審議官(内閣サイバーセキュリティセンター【NISC】 副センター長内閣審議官)

84年、郵政省(現総務省)入省。郵政大臣秘書官、在米日本大使館ICT政策担当参事官、総合通信基盤局事業政策課長、情報通信国際戦略局情報通信政策課長、大臣官房企画課長、大臣官房審議官(情報流通行政局担当)等を経て、2013年6月より現職。

講演タイトル:「我が国のサイバーセキュリティ戦略」

昨年1月のサイバーセキュリティ基本法の全面実施を受け、同年9月に閣議決定された「サイバーセキュリティ戦略」に沿って、我が国のサイバー脅威の現状、サイバーセキュリティ政策の最新動向などについて解説するとともに、今後の政策の方向性について展望する。


Jaan Priisalu 氏

Jaan Priisalu 氏

シニアフェロー、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence

Jaan Priisalu氏は、サイバー犯罪者や高度なサイバー攻撃に対応してきた15年以上の実務経験から、重要インフラや情報資産の防衛の分野の世界的権威です。また、同氏は、エストニア共和国のサイバーディフェンスユニットの副司令官でもあります。以前は、エストニア最大の銀行でITリスクマネージメントのリーダーを務め、2007年にエストニアに向けて実行されたサイバー攻撃への対応において、重要な役割を果たしました。また、新興テクノロジー企業数社でCTO(最高技術責任者)およびエンジニアを務めてきました。タリン工科大学とフランスのトゥールーズにあるポール・サバティエ大学で修士号を取得、公認情報システム監査人(CISA)の資格を有しています。2014年にはエストニア共和国大統領からホワイトスター勲章を受章しました。

Priisalu氏は、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellenceで、技術演習を企画した先導者のひとりです。彼は自身のエージェンシーからボランティアやセキュリティエクスパートの集結を支援し、数年来ホワイトチームを指揮してきました。彼の知識、アイデア、そしてカリスマ性は、演習を成功させるために極めて重要なものになっています。また、彼は当センターの他の様々な活動にも貢献し、CyConでは講演者として参加した経験もあります。

講演タイトル:「エストニアのサイバーセキュリティの現在と未来 ~ 国際協調とインテグリティの重要性 ~ 」

サイバースペースは情報社会におけるエコシステムともいえるものです。サイバーセキュリティにはこの近代社会における活動を防衛・保護する義務があります。このプレゼンテーションでは、エストニアにおけるサイバーセキュリティ分野の連携・協力の歴史を順に見ていきます。これにより、国家間における相互連携・協力の一端を垣間見ることができるでしょう。また、本プレゼンテーションでは、機密性と比較したインテグリティの重要性、個人データを各自でコントロールする意味とは何かを解説します。エストニアを例にすると、デジタル署名法が完全性における日々の成長の基礎を構築しています。APT(標的型攻撃)におけるインテグリティとは何か。機密文書が今も拡散していくのはなぜか。もし我々がデータの自動処理に依存する社会の構築を望むときに焦点を置くべきは何なのかを説明します。


プレミアムプレゼンテーション

北山 正姿 氏

北山 正姿 氏

株式会社東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部 統括部長

神戸大学理学部物理学科 学士課程修了後、測定器の専門商社である東陽テクニカに入社 21年目。 入社当時から10GbE 光通信レーザダイオード性能検証測定器の仕様策定から販路の開拓などの業務に従事。 2003年 3GからHSPA、LTE、LTE-Aと革新を続けた携帯無線通信機器(端末、NW)の性能計測機器ビジネスの立ち上げ、マネジメントに従事。その後、試験サービス/コンサルティング事業の立ち上げに取り組んだ後、現在まで当社サイバーセキュリティビジネスの事業化に取り組む。 計測器商社という特異なポジションを活かし、モバイルエンドポイントから、LAN、WANネットワーク、サーバに対する攻撃、防衛手法について、幅広い知見を集め、最新のトレンドを社会還元することを目指して挑戦中。

講演タイトル:「彼を知り己を知れば百戦危からず ~ サイバーセキュリティ対策の歴史とトレンドを追って ~」

IT技術、インターネットの革新的な成長に合わせ、その時代におけるセキュリティ対策のコンセプト、トレンドは常に変化してきました。IT成長の歴史を紐解きながら、最新のセキュリティ対策コンセプトとして認知され始めたCyber Kill Chainの必然性や 考えかたをモバイルサイバー攻撃デモを交えながら紹介します。


小池 雅行 氏

小池 雅行 氏

経済産業省 商務情報政策局 地域情報化人材育成推進室長

2013年7月より現職。2004年6月財団法人2005年日本国際博覧会協会 政府出展本部課長(日本館担当)、2007年4月経済産業省 大臣官房政策評価広報課長補佐(公益法人担当)、2010年6月独立行政法人情報処理推進機構 戦略企画部次長

講演タイトル:「情報セキュリティマネジメント人材の育成・確保に向けて」

情報セキュリティマネジメント分野における人材の育成・確保に向けてた、経済産業省の取り組み・施策について紹介する。


後藤 惇 氏

後藤 淳 氏

日本電気株式会社 サイバーセキュリティ戦略本部 シニアエキスパート

講演タイトル:「サイバー攻撃の脅威に対するNECの最先端の取り組みとサイバー攻撃対策のポイント」

年々サイバー攻撃は巧妙化し、企業や組織における対策強化の重要性は増すばかりです。一方、その運用は複雑化し、単なる機器の導入ではなく、いかにポイントをおさえて運用するかが課題となっています。そこで、本講演では、最新のサイバー攻撃の傾向・事例をもとに、NECの国内外の実運用で培ったノウハウから考えるサイバー攻撃への取組みと、サイバー攻撃対策のポイント、ならびにその具体例として「NEC Cyber Security Platform」を中心とした多彩なソリューションをご紹介します。


トークセッション(パネリスト)

神林 彰 氏

神林 彰 氏

富士ゼロックス株式会社 総務部リスクマネジメントグループ グループ長

1984年、富士ゼロックスに入社し、ネットワークおよびワークステーションのシステムエンジニア、ソフトウエア開発、情報通信インフラ戦略の立案、情報セキュリティ対策の企画等を担当し、現在は、情報セキュリティマネジメント、BCP等、オール富士ゼロックスのリスクマネジメントを担当


菅沼 俊広 氏

菅沼 俊広 氏

税理士法人 あすなろ 税理士

平成3年 青山学院大学経済学部経済学科博士前期課程修了、 平成10年 菅沼俊広税理士事務所開業、 平成14年 東京税理士会指導研修部講師、 平成14年 ISMS審査員登録、 平成15年 東京税理士会情報システム委員会委員、 平成18年 厚生労働省WG委員、 平成19年 法政大学大学院MOT講座特別講師、 平成19年 財団法人全国地域情報化推進協会 自治体CIO育成研修講師、 平成20年 税理士法人あすなろ設立 代表、 平成20年 経済産業省J-SaaS普及指導員、 平成25年 経済産業省経営革新等認定支援機関、 平成27年 IPA 中小企業向け全国普及啓発活動WG委員。


トークセッション(モデレーター)

田中 久也

田中 久也

独立行政法人情報処理推進機構 理事

1977年 富士通株式会社入社。製造業担当SEを経てサービス事業など新事業の企画を担務。同社SEのプロフェッショナル制度の設立に参画し技術者育成に注力。2007年 FUJITSUユニバーシティ取締役就任、富士通グループ全体の社員教育を担務。2009年 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) IT人材育成本部長、2010年 理事に就任(現職)し、IT人材白書、産学連携IT教育、未踏事業、セキュリティキャンプ、スキル標準の活用推進、情報処理技術者試験を担務。


パネルディスカッション(パネリスト)

Jaan Priisalu 氏

Jaan Priisalu 氏

シニアフェロー、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence

Jaan Priisalu氏は、サイバー犯罪者や高度なサイバー攻撃に対応してきた15年以上の実務経験から、重要インフラや情報資産の防衛の分野の世界的権威です。また、同氏は、エストニア共和国のサイバーディフェンスユニットの副司令官でもあります。以前は、エストニア最大の銀行でITリスクマネージメントのリーダーを務め、2007年にエストニアに向けて実行されたサイバー攻撃への対応において、重要な役割を果たしました。また、新興テクノロジー企業数社でCTO(最高技術責任者)およびエンジニアを務めてきました。タリン工科大学とフランスのトゥールーズにあるポール・サバティエ大学で修士号を取得、公認情報システム監査人(CISA)の資格を有しています。2014年にはエストニア共和国大統領からホワイトスター勲章を受章しました。

Priisalu氏は、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellenceで、技術演習を企画した先導者のひとりです。彼は自身のエージェンシーからボランティアやセキュリティエクスパートの集結を支援し、数年来ホワイトチームを指揮してきました。彼の知識、アイデア、そしてカリスマ性は、演習を成功させるために極めて重要なものになっています。また、彼は当センターの他の様々な活動にも貢献し、CyConでは講演者として参加した経験もあります。


三角 育生 氏

三角 育生 氏

内閣サイバーセキュリティセンター 内閣参事官

2012年6月より現職。三角氏は、現職就任前、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易審査課長、同省商務情報政策局情報セキュリティ政策室長、(独)情報処理推進機構セキュリティセンター長、内閣府科学技術政策担当政策統括官付企画官、基盤技術研究促進センター業務第1課長、通商産業局貿易局安全保障貿易管理課課長補佐、国土庁大都市圏整備局計画官付主査、通商産業省機械情報産業局航空機武器課開発係長を歴任。氏は、東京大学大学院にて博士(工学)号、 Claremont Graduate School MA in Management(カリフォルニア州)および東京大学大学院工学系研究科にて修士号を取得。


佐々木 良一 氏

佐々木 良一 氏

東京電機大学 教授/内閣官房サイバーセキュリティ補佐官

昭和46年3月東京大学卒業。同年4月日立製作所入社。システム開発研究所にてセキュリティ技術、ネットワーク管理システム等の研究開発に従事。平成13年4月より東京電機大学教授。工学博士(東京大学)。平成10年電気学会著作賞受賞。平成14年情報処理学会論文賞受賞。平成19年総務大臣表彰など。著書に「ITリスクの考え方」岩波新書2008年等。日本セキュリティ・マネジメント学会会長、内閣官房サイバーセキュリティ補佐官。


パネルディスカッション(モデレーター)

立石 譲二

立石 譲二

独立行政法人情報処理推進機構技術本部 技術本部長

1985年4月通商産業省(現経済産業省)入省、 生活産業局繊維企画官、JETRO バンコクセンター次長、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理)付内閣参事官(内閣官房情報セキュリティセンター重要インフラ防護担当)、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理)付内閣参事官(内閣官房情報セキュリティセンター政府機関総合対策促進担当)、製造産業局製鉄企画室長、IPA 技術本部ソフトウェア・エンジニアリング・センター副所長、大臣官房参事官(調査統計グループ・総合調整担当)、理事(技術担当)等を経て、2016年1月より技術本部長


お問い合わせ

サイバーセキュリティイニシアティブ2016実行委員会事務局
IT Forum & Roundtable事務局 [担当]清水・神谷
Tel:03-5269-1038 Fax:03-5269-1039
e-mail:info@itforum-roundtable.com